相手が送ってきた場合はそれが最高のタイミング
そろそろメールをやりとりを始めて二ヶ月近くになったので少し自分の気も緩みはじめていた。
中だるみというか、メールも察して盛り上がらない状況で、ダラダラ回数を重ねる状況が発生していて、やはりメル友としてやっていくには少し限界があるんじゃないかな、とも思い始めていたりして。
趣味の共通があるというわけじゃなくてあくまで自分が合わせて話題が合うという感じなので、相手によほど執着がない限り一生懸命がずっと続くわけじゃない。
でもOLは仕事帰りにコンビニに寄って、おでんを買ってその具を初めての写メで送ってきたりして、もしかして自分の顔もさりげなく送ってくれるんだろうか、とか期待してまた続けていけそうな気がしてきた。
これはもしかして停滞気味の関係に少し潤いを足してくれたのだろうか。相手の作戦だろうか?など自惚れもわいてくる。
さすがに彼女は出会い系サイトでの男性との関係のステップになれているのかもしれない。
写メを送るタイミングについて、商材に『相手が送ってきた場合はそれが最高のタイミングである』とあったので、自分も何か送ることにした。
最初から顔というのはイキナリすぎるし相手にプレッシャーを与えることになるかもしれないので、無難な路線で自分も夜食に買ったコンビニの肉まんとか、そういうのを写メで送ってみた。
するとそこからコンビニ食のランク付けに話が発展し、普段コンビニ派である自分と彼女は食生活が意外と似ていることがわかった。
ランチパックの種類や味の話、コンビニでバイトしてた頃の話やら思わぬところに盛り上がりがきた。すごく自然な盛り上がりで、話題を無理にふるようなこともなかったので、楽しかった。
写メのタイミングがよかったように思う。そして、ここから彼女は目に付いた面白いコンビニ商品とか、写メしてくれるようになった。
おもわぬ収穫、コンビニつながり。もっぱらコンビニ食で済ましている自分はこの話題には事欠かないし、彼女がいれてくれる話題が自分の食生活に刺激を与えてくれたりする。ちょっと関係は進んだだろうか。